最近良く、「後の代はちゃんとお墓の管理をしてくれるんだろうか?」と耳にします。
お墓は、お一人で管理するものではなく、何代も受け継いでいくものです。
受け継がれ、しっかりと管理されてきた方にとっては、継承する人がいるならば、きちんと管理しなくてはご先祖様に申し訳ないと思われますよね。
将来のお墓管理、「後」「先」いつやりますか??
代々受け継いできたお墓ですから、後の代でちゃんと管理していけるのかと心配や不安を感じられることかと思います。
ですので、その方の心配や不安の内容によって、お墓の管理を「後」するか「先」するか、変わってくるのではないでしょうか。
①お墓の管理を「後」にする
次の代にもやらせる事を残しておき、責任を持って管理してもらう。(子供が親の面倒を見る)
②お墓の管理を「先」にする
あまり後の代に負担をかけさせれんから、管理を楽にできるようにして、粗末にならないようにする。(親が子供の面倒をみる)
実際のところ、多いのは…
生活の厳しい今の世の中では、圧倒的に②お墓の管理を「先」にする方が多いです。
(良いのか悪いのか???)
やはり、「代々守ってきたお墓が粗末な状態になってしまうかもしれない」「後の代に負担をかけさせられない」と考えるとご自身で「先」に対処した方が良いとお考えになるのでしょう。
仲川石材では、より長く良い状態を保てる管理しやすい石板貼りをおすすめしています。
将来のお墓管理を考えて、飯田市伊賀良のI家さまから、石板貼りへのリフォームをご依頼いただきました。
石板貼りで楽に管理
砂利仕上げですと、掃除の負担が大きいですが、石板貼りをすることで、箒での掃き掃除や雑巾での拭き掃除が簡単にできます。
また、雑草が生い茂ることもないので、楽にきれいなお墓を保つことができます。
自然石を使用でも大丈夫!
自然石をご使用になられている方は石板貼りはできないと思われる方もいらっしゃいますが、自然石などのからみがあっても問題ありません!
写真の様にていねいに型取りをおこない、きっちりと仕上げます。
将来のお墓管理のお困り事は、是非!!仲川石材へご相談ください。